防水リフォームメニュー
防水改修工事が必要な理由について
コンクリートなどで作られた平らな屋上面は、雨水や湿気などの浸入を屋根材ではなく、防水層が防いでいます。
平らである屋上面は、日々紫外線や雨風に晒され続けており、季節や昼夜の寒暖の差を受けているので劣化を防ぐことができません。劣化による雨漏りなどの被害は発生していなくても、小さな漏水などが起こってからの対応では出費によるお客様のご負担が大きくなってしまいます。
防水改修工事というものは、耐用年数に応じた改修工事予定を計画的に立て、防水改修工事を行う必要があるのです。
トヨダ防水のリフォームメニュー
ウレタン防水
・日々の生活～屋内の運動用まで幅広く対応可能。
・特殊な形状の屋根やベランダにも施工ができる。
・弾性に優れているので、新築工事だけではなく改修工事にも◎
・繋ぎ目がないので、高い防水効果を発揮する。
・価格は少しお高めですがそれ以上の防水効果を発揮する。
・～5年を目安にトップコートの塗り替えが必要。
FRP防水
・狭い場所や施工しづらい場所でも施工が可能。
・軽量な防水材の上に強度にも優れている。
・施工期間が比較的短い。
・繋ぎ目がないので、高い防水効果を発揮する。
・広い範囲の施工だと、価格が高額になる。
・素材自体の強度が高いので、収縮しづらく大きな動きに弱い。
・下地が鉄材の場合には、FRP防水ができない。
シート防水
・機械固定の方法だと、どんな下地でも施工可能。
・シートは工場で生産されているので、品質が一定になる。
・カラフルな仕上げが可能です。
・シート防水は単層仕様が多いので、シート結合部の処理が防水の決め手になる。
・シートの厚みによって、耐衝撃性が異なる。